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後藤繁雄の連載やnote

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finders【連載】ビジョナリーズ(3)

finders【連載】ビジョナリーズ(3)

頭脳で価値を生成せよと、新しい写真の神は告げている。アーティスト・杉本博司【連載】ビジョナリーズ(3)

finders【連載】ビジョナリーズ(2)

finders【連載】ビジョナリーズ(2)

「未来の記憶」は、どんな「建築の未来」をつくるのだろう? 建築家・田根剛【連載】ビジョナリーズ(2)

finders【連載】ビジョナリーズ(1)

finders【連載】ビジョナリーズ(1)

アートワールドに提出された、「Throne」という名の「空座」の問い。 | 彫刻家・名和晃平【連載】ビジョナリーズ(1)

後藤繁雄の一日一微発見/月額制note/週一更新

後藤繁雄の一日一微発見/月額制note/週一更新

人間の「劣化」問題・キューブリック展で思ったこと/一日一微発見028

webちくま連載

webちくま連載

さあ、出かけよう!「写真」を語る言葉を探す旅へ!!  これから、「現代写真」についてre-think、再考の旅を始めたいと思う。  できるだけエキサイティングな旅にしたいと思っているのだが、旅の前から、この旅がとても奇妙で、そしてワクワクするもので、かつ困難なものになることは容易に予想できる。  なぜなら何が「現代写真」で、なぜ「再考」が必要なのかすらも「再考」しなければならないだろうし、でもそんなことをしているうちに、「現代」も「写真」も、ウィルスなみにまたたく間に高速で「何か別のもの」に変容していくからだ。

アール・ド・ヴィーヴル01/熊谷守一夫妻のアール・ド・ヴィーヴル

アール・ド・ヴィーヴル01/熊谷守一夫妻のアール・ド・ヴィーヴル

どうしてモリカズに惹かれちゃうんだろうね? と僕が聞いたら、うちの奥さんの後藤手島渚が「外の世界にあるものに関心が開かれているでしょう。その、ヘンでキュートなところが人の心をつかむと思う」と言った。

アール・ド・ヴィーヴル02/屋久島2018-08-21送陽邸にて

アール・ド・ヴィーヴル02/屋久島2018-08-21送陽邸にて

アールドヴィーヴルって何だろう。 文字通り言えば、アートとして人生を生きるということだろう。でも、僕らは「人生の達人」や「悟った仙人」みたいなりたいわけじゃなく、1人ではなく2人で人生を満喫すべき術としてこのコトバを捉えているのです。 joyと結びついている。

アール・ド・ヴィーヴル03/アントワープにて(ショートトリップの愉しみ)

アール・ド・ヴィーヴル03/アントワープにて(ショートトリップの愉しみ)

1 黄昏どき アントワープには列車で行った。 朝早くアムスに着いてホテルに荷物だけ置きに寄って、身軽になる。

アール・ド・ヴィーヴル04/ピエト・ウードルフさんの庭への旅

アール・ド・ヴィーヴル04/ピエト・ウードルフさんの庭への旅

アムステルダム駅を9時頃の電車に乗って2時間半。アーヘンで乗り換えてzutphenへ。

アール・ド・ヴィーヴル05/「そと」でちょい飲み、秋のごはん

アール・ド・ヴィーヴル05/「そと」でちょい飲み、秋のごはん

我々夫婦が、多拠点生活に移行して3年目を迎える。住民票は東京だし、夫は相変わらず東京のクライアントとの仕事、京都の大学での授業の往復が基本の暮らしだけど、夫婦生活は、東京だけでなく、京都、浜松へと移動しながらの生活にシフトしたのでした(それ以前は、今だから言うけれど、原宿の、それも表参道ヒルズの4階に12年も住んでいた)。

アール・ド・ヴィーヴル06/「わたし」の美術館その① 3

アール・ド・ヴィーヴル06/「わたし」の美術館その① 3

土曜日の朝のまどろみ。ベッドの中でぼんやりと頭にうかんでくるものを「味わう」のは、とても楽しい時間。 週末、あわただしい東京での仕事が終わって、三菱一号館美術館でやっている「フィリップス・コレクション展」を繁雄が見たいということになり、丸の内で待ち合わせした。

アール・ド・ヴィーヴル07/優雅な生活が最高の復讐である

アール・ド・ヴィーヴル07/優雅な生活が最高の復讐である

僕たちは旅好きで、現在は東京と浜松と京都の多拠点を移動しながら生活している。たしかに、冷蔵庫や洗濯機は3台いるし、食器だって、着るものだって分散している。そして、いつもトランクをガラガラ引いて。こんな暮らしがもう何年も続いている。

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